2023-11-01から1ヶ月間の記事一覧
地域に貢献する為のセミナーが徳島大学で開催されます。 参考 徳島大学ホームページ https://www.tokushima-u.ac.jp/rcmode/news/52204.html
国総研では地震災害への国総研のチャレンジ 関東大震災から100年と題して講演会が行われます。 参考 国総研ホームページ https://www.nilim.go.jp/lab/bbg/koen2023.html
今日28日からドコモの地震お見舞金保険が発売されました。チューリッヒ保険を引受保険会社に、年間保険料は980円、万一、震度6強の地震が起きた場合に、5万円を保険金として支払われます。 参考 ドコモホームページ https://www.dreamnews.jp/?action_File=1…
あなたの地震リスク 2023: 関東大震災から100年 作者:鹿嶋ひろゆき Amazon
マンション耐震化マニュアルをもとにマンション区分所有者は地震災害から財産であるマンションを守るために、マンション耐震化をすすめましょう。 参考 国土交通省ホームページ https://www.mlit.go.jp/common/001086800.pdf
東京直下にある立川断層は地震学者の間でまだ論争が起きています。 結論がないまま立川断層の存在を否定する学者と存在を主張する学者がおり、誰も前回の地震を経験していないだけに驚異は残ったままです。
地震災害による対応能力の訓練が島根原発で 行われました。 参考 yahoo ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/dfdf85b10931e518f26578b64debe7e6c9cb9799
京都大学地震災害研究センターでリアルタイムで状況が確認できます。 現時点では紀伊半島、大阪府北部付近の地震活動が活発です。 参考 京都大学ホームページ https://eqhz.dpri.kyoto-u.ac.jp/recent/#ja
大阪府が公表している直下地震被害想定の更新がされていないようです。 平成18年の時点と古く、大阪府民にとっても更新が望まれます。 参考 大阪府ホームページ https://www.pref.osaka.lg.jp/attach/31241/00267683/00.pdf
地震保険に加入している場合、個人の所得控除の制度があります。年末に向けて地震保険に加入していない場合にはこの個人所得控除を利用するために地震保険に加入しておく事が必要です。 参考 国税庁ホームページ https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxa…
気象庁からウラウン火山噴火の日本への影響について発表されましたが、現時点では影響がない事が判明しました。 世界的にアイスランドも火山噴火の懸念もあり地球上での活発な活動に注意が必要です。 参考 気象庁ホームページ https://www.jma.go.jp/jma/pre…
今朝の青森県東方沖地震ですが、地震発生の注意を呼びかけていたデータ分析の会社からの予想通りに発生しました。引き続き注意が必要です。 参考 気象庁ホームページ https://www.data.jma.go.jp/multi/quake/quake_detail.html?eventID=20231120060533&lang…
九州の大都市福岡市、関西の大都市大阪市には甚大な被害を及ぼす活断層地震の再来が迫っています。 どちらも大都市の直下に活断層が存在しており、いつ起きても不思議ではありません。 そこに暮らす人々がひとりでも多く命が助かることを願っております。 参…
活断層地震について国土地理院ではわかりやすい内容で公開されています。 あなたの真下で起きる危険な地震を知っておきましょう。 参考 国土地理院ホームページ 活断層とは何か | 国土地理院
2023年度の日本活断層学会が九州大学で開催されました。 参考 日本活断層学会ホームページ 講演予稿集 https://jsaf.info/pdf/meeting/2023/2023fall_all.pdf また、活断層研究者の松田時彦氏が老衰のためお亡くなりになりました。 謹んでお悔やみ申し上げま…
2012年に公表された南海トラフ巨大地震の国の被害想定が来年1月に見直される見通しです。時の経過と共に住宅の耐震化が進展し被害額は減少するとの予想ですが、南海トラフ巨大地震の最大の被害は津波災害です。大都市大阪は大津波で難波や梅田も壊滅的な被害…
10時27分頃、駿河湾でマグニチュード4級の地震が発生しました。第一報ではマグニチュード6、その後マグニチュード5.5に修正されましたが、最終はマグニチュード4.0になっています。震源の深さは当初210km程度、その後187kmに修正されました。 幸いにも地震の…
今朝、鹿児島湾を震源とする最大震度2の地震がありました。震源の深さはごく浅く、鹿児島湾での地震は7月26日以来でした。 鹿児島湾では桜島の活火山との連動性があり、過去には桜島大噴火の直後にマグニチュード7級の大地震が発生し大きな被害となりました…
昨年の2022年11月14日、三重県南東沖の深さ362kmを震源とする最大震度4の地震が観測されました。この地震により関東、東北の南部で震度4の揺れが起きましたが、これが深発地震と言われる地震で震源より遠方の地域に強い揺れが起こる異常震域と言われる現象で…
今日は11月13日ですが、1855年11月11日、江戸を中心に大地震が起きました。現在の首都直下地震に相当します。当時であれば今日は震災3日目になります。 前年の1854年には安政東海地震、安政南海地震が起き、激動の時代となりました。 東京で間近に迫る大地震…
気象庁から10月の地震活動について公表されました。 出典 気象庁ホームページ https://www.jma.go.jp/jma/press/2311/09a/2310eq-japan.pdf
鳥島近海の地震活動について国の地震調査研究推進本部の地震調査委員会が見解を発表しました。 参考 地震調査研究推進本部ホームページ https://www.static.jishin.go.jp/resource/monthly/2023/2023_torishima_2.pdf
鳥島近海で発生している地震津波について海洋研究開発機構では研究船を派遣して緊急調査に出港しました。 気象庁の会見では宮崎県と鹿児島県で有感地震をキャッチしており、この鳥島近海で何が起きているのか知りたいところです。 参考 テレビ朝日ホームペー…
日本海の拡大と伊豆弧の衝突 ―神奈川の大地の生い立ち (有隣新書75) 作者:藤岡 換太郎,平田 大二,有馬 眞,小川 勇二郎,齊藤 哲,高橋 雅紀,松田 時彦 有隣堂 Amazon
気象庁では北海道にある有珠山の噴火警戒レベル判定基準の見直しを行い公開しました。 参考 気象庁ホームページ https://www.data.jma.go.jp/vois/data/tokyo/STOCK/level_kijunn/112_level_kaisetsu.pdf
あなたの地震リスク 2023: 関東大震災から100年 作者:鹿嶋ひろゆき Amazon
1958年11月7日、今から65年前に北海道択捉島沖でマグニチュード8.1の巨大地震が起こりました。釧路では震度5(当時の震度階級)を観測しました。津波は福島県まで押し寄せたと言われています。震源は千島海溝付近で千島海溝では地震を何度も繰り返し起きていま…
11月6日午前2時10分頃、福島県沖を震源とする地震が発生しました。地震の規模を示すマグニチュードは5.0です。最大震度は震度4、宮城県石巻市で観測されました。 参考 気象庁ホームページ 地震情報 https://www.data.jma.go.jp/multi/quake/quake_detail.htm…
11月5日の津波防災の日、世界津波の日、駐日アイルランド大使館のX(旧Twitter)で紹介された小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)が自分の作品「生き神」でTsunamiの言葉を世界に紹介したとの内容を知りました。 小泉八雲の父の母国はアイルランドでアイルランド大…
今日11月5日は津波防災の日、世界津波の日です。 東日本大震災を教訓に津波対策の推進に関する法律に基づき11月5日を津波防災の日と制定しました。 また、2015年12月の国連総会において日本をはじめ142か国の提案により世界津波の日と制定されました。 11月5…