地震JAPAN

地震防災・減災を目指して

2024-04-01から1ヶ月間の記事一覧

気象庁 インドネシア大噴火続報

気象庁からインドネシア大噴火の日本への津波の影響について公表されました。 参考 気象庁ホームページ https://www.jma.go.jp/jma/press/2404/30a/kaisetsu202404300700.pdf https://www.jma.go.jp/jma/press/2404/30a/202404300700.html

インドネシアで大規模噴火 日本への影響は

インドネシアで大規模噴火が発生したとNHKで報じられています。気象庁では日本への津波の有無を調査しているとのことです。 参考 NHKホームページ www3.nhk.or.jp

今日は昭和の日(訂正前みどりの日) 昭和天皇誕生日 激動の昭和 大地震 大津波

今日は祝日、昭和の日(訂正前みどりの日)です。昭和時代は天皇誕生日の祝日でした。昭和は1926年12月25日から1989年1月7日までの63年間続きましたが、その間、日本は太平洋戦争で敗戦し、多くの尊い国民の生命が奪われ、さらに広島、長崎に原爆が投下され尊…

昨日の深発地震 繰り返す小笠原諸島でのスラブ内地震

昨日の小笠原諸島で発生した大地震は、過去にも繰り返し起きる深発地震でした。 2000年以降、小笠原諸島地震の深発地震は2000年8月の深さ445km、マグニチュード7.2の地震をはじめ、2010年11月の深さ494km、マグニチュード7.1の地震、2015年5月の深さ751km、…

小笠原諸島で大地震 震源深く地震の揺れ回避

小笠原諸島でマグニチュード6.9の地震が発生しました。緊急地震速報ではマグニチュードが当初7.6であったため津波を心配しましたが、幸いにも震源の深さが500km以上と深く、地震の揺れも最大震度3程度、津波も心配ないとの結果に安堵しています。 引き続き大…

円相場と大地震

外国為替市場で急激な円安となっていますが、よく言われる大地震の際の金融市場の動向で日本では円が売られ(円安ドル高)、株も売られ(株価下落)、債券も売られ(債券価格下落、金利上昇)、トリプル安になるのではないかとの状況が必ずしも事実ではありません…

次期南海トラフ地震 防災政策見直し再開

政府の有識者会議が再開されました。 公表の目処は立っていないとのことですが、一部学者や一部マスコミのメディアを利用した確率予知論争はやめて、国民へ分かりやすい説明が必要です。 南海トラフ地震に備えて着々と前進あるのみです。

24日夜の地震 地震予測情報再び的中

関東地方で最大震度4を観測した茨城県北部を震源とするマグニチュード5.0の地震について、民間の地震予測情報会社から地震前に配信された情報のとおり地震が発生しています。 これまでの比較的に大きな地震発生を予測して注意を促しており、非常に有益な情報…

能登半島地震 GDP損失額

内閣府は月例経済報告において、能登半島地震での1月から3月期までのGDP損失額が900億円から1,150億円であったことが公表されました。 なおストック面では1月の経済報告で1.1兆円から2.6兆円と試算しています。 参考 内閣府ホームページ

豊後水道地震 地震活発

今日の地震活動では豊後水道を震源とする地震が活発です。さらに大きな地震に警戒です。 参考 気象庁ホームページ https://www.jma.go.jp/bosai/#area_type=japan&area_code=010000&pattern=earthquake_volcano

再び地震 震度5強 台湾で地震相次ぐ

断続的に地震が相次ぐ台湾。被害に遭われた方々に心からお見舞い申し上げます。 参考 フォーカス台湾ホームページ https://japan.focustaiwan.tw/travel/202404230003

台湾で相次ぐ地震、数分間にマグニチュード6級地震連続2回

マグニチュード6級の地震が2回連続で発生しています。 国営通信が伝えています。 参考 フォーカス台湾ホームページ japan.focustaiwan.tw japan.focustaiwan.tw 参考 USGSホームページ https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/eventpage/us6000mt0r/execut…

台湾で再び大きな地震 気象庁マグニチュード6.6

台湾東部沖で再び大きな地震が発生しました。 日本へは津波警報や注意報は出ていませんが、海面に若干変化との気象庁発表です。 最新情報はテレビやラジオ、気象庁の気象会社の情報で確認してください。 参考 気象庁ホームページ https://www.jma.go.jp/bosa…

伸び悩む 地震保険 契約進まず 損保不祥事の影響か

損保団体の損害保険料率算出機構から地震保険の最新の契約状況が公開されました。 今年1月1日の能登半島地震以後、初めての地震保険の動向が都道府県単位で見ることができます。1月末現在の地震保険保有件数と前月末を比較すると残念ながらあまり伸びていま…

紀伊水道で地震 最大震度3

今朝、和歌山県で最大震度3の地震が発生しました。震源は紀伊水道、震源の深さは10kmでした。 和歌山県では浅いプレート内地震や沈み込むプレート内部での地震、プレート境界での地震がこれまでも頻発しています。 先日の豊後水道地震は紀伊水道の西側に位置…

豊後水道地震 続く地震

気象庁ホームページでは豊後水道地震の発生状況について詳しく公開しています。 依然として地震は続いています。 参考 気象庁ホームページ https://www.data.jma.go.jp/eqev/data/2024_04_17_bungosuido/bungosuido_jishinkaisu.pdf

豊後水道地震 被害状況

豊後水道地震による被害の状況が次第に明らかになってきました。 愛媛県と高知県の被害について愛媛新聞、高知新聞が報じています。 地元新聞社の迅速な報道により、被災された方々をはじめ全国の方々に確実な情報として見ることができます。 参考 愛媛新聞…

豊後水道地震 ウエザーニュースの解説が分かりやすい

豊後水道地震についてウエザーニュースのホームページで分かりやすい解説となっています。 参考 ウエザーニュースホームページ weathernews.jp

豊後水道地震 被害状況 総務省消防庁など

豊後水道地震での被害状況が夜明けとともに明らかになっています。 被害に遭われた方々に謹んでお見舞い申し上げます。 参考 総務省消防庁ホームページ https://www.fdma.go.jp/disaster/info/items/20240417bungosuidouwoshingentosurujishin05.pdf 参考 愛…

豊後水道地震 愛媛新聞号外で伝える

豊後水道地震について愛媛新聞では号外が配信されました。 参考 愛媛新聞ホームページ

豊後水道地震 気象庁会見資料

最大震度6弱を観測した豊後水道地震について気象庁が会見を行いました。 参考 気象庁ホームページ https://www.jma.go.jp/jma/press/2404/18a/kaisetsu202404180110.pdf

愛媛県、高知県で震度6弱

豊後水道を震度とする地震が発生しました。最大震度は震度6弱です。 地震は続いています。 夜間十分に警戒してください。 参考 気象庁ホームページ 出典 気象庁ホームページ

東京都被害想定ホームページ 必見

身近な地震リスクに対して、あなたはどこまで理解されていますか? あなたも家族も生命を守るため、東京都が提供している東京マイ被害想定でシミュレーションしていきましょう。必見です。 参考 東京都被害想定ホームページ https://www.higaisoutei.metro.t…

熊本地震 残る次の大地震

熊本地震では活断層によって引き起こされたとされていますが、新たに海の活断層がある事が分かりました。 KAB熊本朝日放送が伝えています。 参考 Yahooニュースホームページ news.yahoo.co.jp

活発な活断層地震 熊本地震

活断層地震では一度地震活動が始まると大きな揺れを伴う地震が頻発し超長期の期間まで地震活動は続きます。熊本地震の震源域でも未だに地震が続いています。 能登半島地震でも同様な地震活動が続いており、支援のために活動するボランティア、旅行支援や観光…

鎮魂 平成28年熊本地震

最大震度7を記録した平成28年熊本地震から8年が経過します。 14日午後9時26分、熊本でマグニチュード6.5の直下地震が発生し最大震度7を観測しました。 NHKニュースの最中に緊急地震速報が流れ、映像には夜間の熊本城から土煙のような土色の煙が舞い上がる様…

熊本地震 住宅再建の実態 重圧の再建費用

熊本地震からまもなく8年になりますが、住宅を失った方々の住宅再建、生活再建は困難を極めました。 日本建築学会が掲載した論文が非常に参考となります。 首都直下地震など特に大都市での住宅再建、生活再建は途方もない長期間の苦難が待ち構えます。能登半…

熊本地震からまもなく8年

2016年4月に発生した熊本地震は最大震度7の地震が14日と16日に2回起き、死者は直接死が50名、災害関連死が218名の人的被害となりました。 住家被害は甚大で新耐震基準の住宅も倒壊するなど20万棟を超える被害となりました。 今年1月の能登半島地震でも多くの…

最新の地震情報 24時間で起きた地震

沖縄諸島の両側にそれぞれ位置する北西部の沖縄トラフ、南東部の琉球海溝は先日の大きな地震被害となった台湾まで延びています。 この24時間で起きた地震をみると沖縄トラフ沿いで比較的に規模の大きい地震が複数あります。 念のため注意をしてください。 参…

最新24時間の地震発生状況

最近の大きな揺れの地震だけでなく、全国で地震が多く発生しています。 いつ何処で起きるかもしれない地震に警戒が必要です。 地震地図は気象庁ホームページから掲載 https://www.jma.go.jp/bosai/map.html#4/34.5/137/&contents=hypo